2016年07月15日
"出会い"を拡げる
こんにちは、高津和彦です。
今回は、最近起こった出来事から感じた"出会い"の重要性について
考察します。
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昨日は経営者仲間の会「関大電産会」の7月例会。
特筆すべきは。
食事が終わって1部上場会社の元常務から二次会に
誘われたことだ。
なぜかというと。
元常務は僕の英語力を買ってくれていて。
それで「英語力をもっと鍛えるにはどうしたらいいか」という問いを受けて。
その回答、「今即、すべて英語で話すことですよ」と答えて。
すぐさまその場でそれを実践し、しばらく英会話してあげた。
これに端を発する。
二次会はペルー料理の店。
そこで英語で話したかっんだろう。
で、ペルー人マスターと共に3人で親しく英語で話し、楽しいひと時を過ごした。
話変わって。
火曜日は、母の所属する老人会のメンバーの人から直接お礼の手紙を頂いた。
それは、ずいぶん前に母に手渡した拙著が、回りまわってその人にいきわたり、
それを読んで感動されたということだった。
そして今、次に、その人の知人のヘルパーさんが読んで下さっている。
さかのぼって。
月曜日は、先月の僕の出版記念パーティに参加されたある社長から、
改めてお誘いを受けて食事を共にした。
地上36Fのレストランでのフレンチのディナーコース。
それは、私から直接いろんなことを聞きたいという純粋な興味を
持たれたからということだった。
話すうちに共通の友人がいることを発見。
来週は3人で食事することに決定。
さらに。
その2日前の土曜日は、銀座の行きつけのライブバーで初めて出会った
男性3人組と話が盛り上がった。
その結果、そのうちの1人が、うまく作動しない東京オフィスの除湿器を
来月に点検して下さることになった。
それは、たまたまバーに持参した私の新刊書を、その場で興味深く読んで
頂いたことに端を発する。
こんなふうにこの1週間、ひとつの出会いが新たな出会いへと発展していっている。
その嬉しいことの連続の先に、ひとつひとつ新たな発見と、また次へとつながる
希望がある。そんなことに日々人生の小さな幸せを感じる。
これは「話し方」による結果…?
トータルとしての。
ふと一人静かにそう分析している。
出会いが新たな出会いにつながるというのは最高じゃないか。
そして皆さんにも、その気になればいつでも"出会い"は訪れるものです。
posted by パブリックスピーキング・トレーナー高津和彦 at 17:00| 日記
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